2010年3月 8日 (月)

更新再開のお知らせ

 大変ご無沙汰しております。

 昨年10月に実施された日本RO既存サーバーへの1日限定無料開放を利用して、日本Chaosサーバーへ里帰りして参りました。

 当日の詳しい出来事についてのご報告は別の機会に譲りますが、およそ5年振りに舞い戻ったはじまりの地の環境は、かつて想い描いた理想のそれと程近いものとなっていました。

 狩場を跋扈していたBOTの姿を見掛ける事は皆無と言って良く、また、かつての友人達も運営会社の現在の管理体制には一定の評価を与えていました。

 僅か24時間という限られた時間でしたが、想像以上の環境改善を体感した事で運営会社への蟠りもある程度解消され、ようやく晴れ晴れとした気持ちでROを離れる事が出来そうです。

 このBlogの更新を停止した大きな理由は以前にも述べた通り、『ROから離れ切れない立ち位置を取っていた為に、どうしてもROに関する余り愉快で無い類の話を見聞きする機会が多かった』からでした。

 しかし今回の帰郷を経て、現在のROであれば以前の様な気持ちを抱かずに再び接する事が出来るのかなと感じました。

 …そんな訳で復帰する事こそ有り得ませんが、5年間という短くない時間を費やし、未だ愛して止まない『Ragnarok Online』という作品を剣士・Perinoaとしてプレイしていた頃の想い出等、自身の備忘録も兼ねてまた少しずつ綴ってゆければと思います。

 取り急ぎ、以前公開していた過去エントリーの再掲を行いましたので、お手すきの際にでもご笑覧頂ければ幸甚です。

 更新は至って不定期になるかと存じますが、改めて宜しくお願い致します。

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2006年9月26日 (火)

お知らせ

 誠に申し訳ございませんが、当Blogは2006年08月31日をもちまして閉鎖しております。

 ご厚意にて当Blogへのリンクを残して下さっているサイト様よりお越し頂いた方は、大変お手数かと存じますがこのウィンドウを閉じて頂くか、下記リンクにて本ウインドウを閉じて頂けます様お願い申し上げます。

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2006年8月 3日 (木)

閉鎖のお知らせ

 突然ではありますが、2006年8月31日をもちましてMagnumBreak(仮)を閉鎖させて頂く事になりました。

 当Blog最後のエントリーとなる本稿では、閉鎖の理由など簡単にご説明させて頂きます。

 僕がROを辞めた原因の一つに

『管理会社に文句を言いながらROを続けている自分が嫌だった』

 事がありました。これは日本を解約した際のエントリーにも書きましたが、管理会社の不満を口にしながら、その不満の元に毎月料金を支払っている自分を客観的に眺めて見れば、それは自分で自分の足を踏みつけておいて「動けない」と口を尖らせている様な、非常に滑稽な姿です。

 それに、そんな不満が常時噴出するような管理体制にも関わらずチケットを購入し続ける事は、運営側に「ああ、この程度の管理でもユーザーは料金を払い続けてくれるんだ」と捉えられ、管理体制の向上など望むべくもありません。

 管理がされないネットゲームのモラルがみるみる低下してゆく様を、僕はβテストが開始された2001年から目にしてきました。特に印象深いのは今から2年前、2004年10月30日に起こった告発騒動事件に端を発した一つの出来事です。

 折りしも当時は丁度公式イベントの開催中で、運営側のイベントキャラクター・サムハインとユーザーとの会話のログがネット上にアップロードされていました。

 イベントのセリフを淡々と話すサムハインと、暴言や、それに最早言葉ですらない発言を繰り返す、少なくないユーザー達。お互い全く対話する意思の無い、当時の日本ROの運営側とユーザー側そのままの縮図がそこにありました。

 僕がID削除に踏み切る決定打となったのは、実質このログを読んだ事だったと言っても過言ではありません。「こんな環境で続けていたら、きっとどんどんROが嫌になるだろうな」と思い、そうなりたくないという気持ちが非常に強かったからこそ、オーラ剣士とBaseLV98の剣士が存在するIDの解約が出来たと思っています。

 オセアニアROに関しては、日本RO運営会社の親会社に買収される事さえなければ、サービス終了まで続けたいと思える環境でした。絶対に有り得ない話と前置きして、もし仮に今ROを再開するとしても、僕はオセアニアROを選択するでしょう。

 しかし、日本を撤退した大きな理由に「あの管理会社にはもう一銭も支払いたくない」と云う気持ちがあり、それを口にしていた人間が"日本のRO運営会社と同じ系列の企業となった運営会社"に料金を支払わなければオセアニアROを続けられない立場に置かれたら、辞める以外の選択肢は有り得ません。昨年のオセアニアRO引退は、そういった自分の発言を翻したくなかったという意味合いが大きかったです。

 こうした経緯を経て、僕は既にROを辞めている身です。しかし引き続きBlogの更新をしている事もあり、どうしてもROに関する余り愉快で無い類の話を見聞きする機会が多くなります。

 先日大きく報道された件にしてもそんな話の一つです。ROを嫌になりたくなくて辞めたにも関わらず、こういった事象やそれに対する反応を目にし続けているとROを続けている頃とさして変わりが無く、その一切をシャットアウトするにはまずこのBlogを閉鎖する事が一番早いと判断しました。

 β時代の話やこれまで書き切れなかった事も少なくはありませんが、オセアニアROのキャラクター削除から丁度一年という事もあり、ROから完全に離れるいい機会だと思っています。

 2年間という短くない期間当Blogをご覧頂き、本当に有難うございました。また、リンク頂いているサイト様におかれましては、2006年9月1日以降デッドリンクとなってしまいますので、お手数ですがリンクの削除作業をお願い致します。

 最後に皆さんが今後、より良い環境でRagnarok Onlineというゲームをプレイ出来る事を祈りつつ。

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2006年7月 4日 (火)

親愛なる友へ

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 第一回マイグレーションプランから3年が経ちました。

 あの日プロンテラ騎士団で貴方に話し掛けていなければ、僕は恐らくクルセイダーに転職して、もっと早くROから離れていました。

 マイグレーションイベント最終日、誰も居ないプロンテラ噴水北で「サーバーは別れてもお互い剣士で最後まで頑張ろう、それぞれのサーバーで最初のオーラ剣士になろう」と話していなければ、僕はきっと12月のあの日、オーラ剣士を達成する事は出来ませんでした。

 そして貴方が居なければ、その後に日本ROを辞める事も、オセアニアROへ移住して今尚気の置けない間柄である友達と知り合う事も、昨年RO自体をああいった形で引退する事も出来なかったと思っています。

 随分ご無沙汰になってしまいましたが、貴方が居たから僕は剣士を、ROを頑張れました。

 今も変わらぬ感謝の気持ちを。本当にありがとう。

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2006年5月23日 (火)

限界なき挑戦の果てに

 エイプリルフール企画で力尽きたと思われても仕方の無い更新ストップぶりでした。すみません、大変ご無沙汰しております。

 ↑のヘッダ画像をご覧になって「えっ」と思われた方も多いかも知れませんが、これは僕が日本でオーラ剣士を達成した直後にお世話になっていたネンカラス西館の方々企画の、フィクション日記用SS撮影の一コマ。今回の更新でどの画像を使おうかなとフォルダを眺めていたところ、この一枚が目に留まったので懐かしさも手伝って使わせて頂きました。ネンカラスの皆さん、その節はお世話になりました!

 さて、少し前のお話になりますが、日本Chaosサーバーの転生剣士・Serio Kasiwagiさんが、遂にリヒタルゼン生体研究所の転生二次職クローン全職業を転生剣士ソロで撃破するという快挙を達成しました。

 このエントリーを書いた直後、ロードナイト・セイレンとホワイトスミス・ハワードを攻略する手段について漢女(かのじょと読んで下さい)と話す機会があり、その際「ちょっとした手を思い付いた」と口にしていたので楽しみにしていたのですが、よもやスクロール(ファイアーウォールLv5)を使うとは想像も及びませんでした。コメントで本職のえみゅさんもビックリしてたもんなあ。

 撃破報告のエントリーを目にした時は驚いたと同時に「ああ、これは僕が続けてたとしてもこの手は思い付かなかっただろうし、倒せたとしても随分先の話だっただろうな」と思わされました。

 転生二次職でも手を焼くと言われているこの転生二次職クローンをあくまで剣士単騎での撃破にこだわり、無理だと決め付けず装備や戦術の工夫で成し遂げた事実は紛れもなく偉業だと思うし、剣士をプレイしていた者としては非常に嬉しい出来事でした。せりおさんには深い敬意と賞賛を贈りつつ、今後益々のご活躍を期待しております。

 …そういえばイルカさんちで話題になったバランス型剣士育成についてですが、僕も書いてみようかと思い、現在ローカルにてテキストを作成中です。内容的には僕がプレイしていたStr-Agi先行のバランス型剣士の長短所等をまとめたもので、バランス型の剣士を育成されている方にとって何かしらヒントになるようなものに仕上がればと思っています。

 ここのところ更新が滞っているにも関わらず依然少なくないアクセスを頂いているので、今後はもうちょっとだけ更新間隔が短くなるよう(この言い方だとダメそうですが)頑張ります。

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2006年4月 2日 (日)

欺きの後始末

 ごめんなさい、僕ウソついてました。

 昨日前エントリーを読んで下さった方、コメントを頂いた皆さんに心よりお詫び申し上げます。昨日のアクセス数がオセアニアRO解約した時レベルに達していた事に気付いた時は心底申し訳無くなりました。

 今年のエイプリルフールがこういったネタになった発端は、このエントリーで元ギルドメンバーのRが「ペリノアンは4月1日に復帰してきそうな予感であります。」というコメントを書き込んでくれた事にありました。こやつめ ハハハ!!

 この時点で4月1日の更新は「今までのSSを上手い事継ぎ接ぎしていかにも復帰したっぽく書こう」と企んでいたので、僕の思考を見事先読みしたこのRのコメントを受けて、全く別のアプローチに方針転換せざるを得なくなりました。

 そこで普段から仲良くして貰っているZzさんに話(わるだくみ)を持ち掛け、およそ2週間の準備期間を経て、前回のエントリーと相成りました。

 そもそもあの文章で汚いのが

>一部の日本[imperial scythe]メンバーやオセアニア時代の友人には既にお話していた通り、

>よりにもよって本日はエイプリルフールと、非常にウソ臭いご報告となってしまいましたが、

のニ箇所。今回は「いやー、どうせネタでしょ?…え、ひょっとしてマジ!?」という落としどころをなるように仕込んだ事もあって結果としては狙い通りだったものの、mixiも含めると予想以上の結果となってしまい、正直昨晩はZzさんと二人でかなり嫌な汗をかきつつ、頂いたコメントを拝見しておりました。

 それから意外な援護射撃だったのがせりおさんのコメント。実は今回の企画前に別途協力者(ぶっちゃけサクラであります)を募ろうかと考えていたのですが、期せずしてせりおさんがそれ以上の内容にてコメントを寄せて下さいました。せりおさん、有難う!!

 …そんな訳で結果として皆さんを引っ掛ける事になってしまいましたが、前エントリーの3段落目からメッセで朝まで飲みながら云々までのくだりは実話なので、何卒ご容赦下さいませ。

 次回からはまたβ回顧録の続きを公開させて頂く予定ですので、どうかこれに懲りず、また足を運んで頂ければ幸いです。

 最後にもう一度、昨日は重ね重ねすみませんでした!!

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2006年4月 1日 (土)

入籍のお知らせ

 一部の日本[imperial scythe]メンバーやオセアニア時代の友人には既にお話していた通り、この度オセアニア時代に知り合ったはんた~ふらいていしょく管理人のZzさんと結婚する事になり、昨日婚姻届を提出して参りました。

 しかし先月中頃から各種手続きに手間取ってしまい、ようやく片が着いたのが昨日3月31日。よりにもよって本日はエイプリルフールと、非常にウソ臭いご報告となってしまいましたが、本エントリーではご報告がてら、Zzさんと知り合った経緯を振り返ってみようと思います。

 一昨年の11月、僕が海外のROをプレイしてみようと考えた折、運営から一年以上が経過しており、プレイヤー数も多かった国際ROと、まだ正式サービス開始直後だったオセアニアROという二つの選択肢がありました。

 正直、双方の差は良く判りませんでした。そこで、実際にそれぞれの海外ROでプレイしている方のサイトを見てみようと思い、あちこち回っている内に辿り着いたのがはんた~ふらいていしょくでした。

 プレイ日記を拝見させて頂くとオセアニアで彼女がROを楽しんでいる様子が活き活きと綴られており、他にも様々な要因があったとはいえ、このはんた~ふらいていしょくが僕にオセアニアROを選択させた大きなきっかけの一つだった事は間違いありません。

 こうしてオセアニアでROを再スタートさせたものの、実際に彼女とゲーム内で会ったのはその約半年後の2005年4月、アンザック経験値2倍週間でココモビーチに篭っていた時でした。
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 当時のはんた~ふらいていしょくでも触れられていますが、属性武器の持ち間違えから始まって色々と話が弾んだ事を覚えています。

 その後も日本人集会やBlog上での交流が続き、僕がROを辞めてからもメッセで朝まで飲みながら話したりと、気の置けない大事な友人になっていました。

 そして昨年末にお会いした際、価値観や笑いのツボ(結構重要です)が非常に近い事を再確認し意気投合、入籍の運びとなりました。

 現役時代も現地プレイヤーさんやゲーム内の雰囲気の暖かさから「移住して良かった」と感じる事が多かったオセアニアROですが、彼女と引き合わせてくれたと考えると、改めて感謝の気持ちで一杯です。

 余談になりますが、彼女は今も現役のオセアニアROプレイヤーです。確かキャラクタースロットはローグ・プリースト・アルケミストだった筈なので、まずは空きスロットに剣士を作らせるところから始めようと企んでます(笑)。目指せ世界初の転生オーラ剣士!(早々に家庭不和の危機)

 尚、披露宴は来月27日土曜日に執り行う予定です。二次会へのお誘い等、近日中にメッセで行う事があるかと思いますが、その折は宜しくお願い致します。ご出席の可否を伺った後、別途幹事よりご案内状を送付させて頂きます。

 本エントリーは一部mixiの同日付日記と重複する内容にて大変恐縮ですが、何卒ご容赦頂けますようお願い致します。

 …最後になりますが、結婚後もこれまでと変わりなくお互いを尊重して支えあって頑張っていければと思いますので、暖かく見守って頂ければ幸いです。

※本エントリーの内容は2006年4月1日に作成したでたらめです。

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2006年3月30日 (木)

β-07:まだ見ぬ地へ

 ピラミッド1Fに代わる新たな狩場を探す為、僕はまずプロンテラへと向かいました。

 インターネットで調べてみたところ、プロンテラの↓←←にある"兄貴森"と呼ばれる場所には、オークウォリアーフフフフフフフフというモンスターが多数生息しているとの事。獲得Base経験値もポポリンの約1.5倍と、丁度いい狩場になりそうです。僕は回復アイテムを抱え、早速そのオーク森へ行ってみる事にしました。
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 現地到着まで若干時間が掛かるものの、Base経験値40~50台のモンスターで占められているオーク森は、ピラミッド1Fでは難しくなっていた同日複数レベルアップも狙える狩場でした。この森では後のβ2時代にもその大部分を過ごす事になるのですが、それはまだ先の話。当面はここに腰を据え、じっくりと育成を行うつもりでした。

 しかし狭い世界だったβ時代にあってオーク森は人気スポットの一つで、訪れるプレイヤーの数も日毎増えていきました。芋洗い状態が珍しくなくなると当然成長ペースも落ち、オークの森一点集中では厳しいなと感じ始めた僕は、もう一箇所同クラスの狩場を探してみる事にしました。

 2001年12月6日に復活したプロンテラ地下水路へ行ってみるも芳しくなく、ゲフェンダンジョン1Fではダンジョンに足を踏み入れた瞬間ハンターフライに遭遇、プロンテラへ強制送還される憂き目に遭いました。試行錯誤の末に辿り着いたのはモロクより↑→→→のソグラト砂漠、当時"ゴーレム砂漠"と呼ばれていた場所でした。
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 その名の通りゴーレムが数多く歩き回り、アナコンダーク・スコーピオンらが脇を固めるこのマップは、当時恐らくフィールドで最も経験値/ゼニーが稼げた狩場だったんじゃないかと思います。僕は主にマップ南側の台地を周回して狩りをする事が多かったのですが、そこには廃墟と化した祭壇や謎の穴(今回のβ四方山話参照)があり、視覚的にも楽しめる場所でした。

 結局2001年内は殆どこのゴーレム砂漠で狩りをして過ごしました。その後もβ終盤まで足を運んだこの砂漠は、β時代を語る上で欠かせない場所の一つです。

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■β四方山話
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第6回・ゴーレム砂漠の謎の穴

 β時代、僕がよく狩りをしていたゴーレム砂漠の南側台地には足を踏み入れると埋まってしまうポイントがあり、僕はそれを"謎の穴"と呼んでいました。ひょっとしたら今でも残ってるのかもしれませんが、どうなんでしょう。

 他のプレイヤーさんが謎の穴で遊んでいる光景を見掛ける事も多く、ゴーレム砂漠修行時代のスクリーンショットの大半は、この"謎の穴"絡みのものでした。

 今回はその一部をご紹介致します。

 余談ですが、"謎の穴"はゴーレム砂漠以外にも何箇所か存在していたようです。
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↑最初サンタ帽部分しか見えなかったので、ドロップかと思いました。
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↑砂風呂。
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↑萌えキャラにも容赦無い♂マジシャンさん。

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2006年3月28日 (火)

β-06:共闘

 2001年12月8日。BaseLV34を達成したペリノアは、かつて辛酸を舐めさせられたポポリンに対しても優位に立てるまでに成長していました。

 しかし、最早ポポリン程度のモンスターではレベルアップに必要なBase経験値を賄いきれなくなりつつあり、ピラミッド1Fでの狩りにも次第に物足りなさを感じ始めていました。
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 上はこの日撮影していたスクリーンショット。近くで狩りをしていた全員がたまたま同じレベル帯だった事がきっかけで、雑談を始めた際の一枚です。画像内のチャットログを見てみると、赤毛の剣士さんの「やっと9%」、僕の「もうここだと厳しいんでしょうか(打ってる途中)」という発言が残っており、頭打ちだった当時の状況がうかがえます。

 皆で経験値の伸び悩みを嘆きつつ狩りを続けていると、先の赤毛の剣士さんがこう言いました。

「ちょっと2Fへ行ってみませんか?」

 ピラミッド2F。低級モンスターしか出現しないこの1Fとは打って変わり、マミーやイシス、ソルジャースケルフフフフフフフフといった強敵が生息するフロアで、僅か一階上とはいえどもその難易度は実際の階層以上に隔たりがあります。事実、この時期にピラミッド2Fで"狩り"が出来たのは、後に"女帝"の二つ名で知られた異国の女マジシャンをはじめとする一部の高レベルプレイヤーに留まるのみで、一般のプレイヤーには未開の地と言っても差し支えの無い場所でした。

 そういえば当時こんな事がありました。僕がピラミッド2Fへの入り口で座って休憩していると、同じ様に休憩していたプレイヤーさん達の一人が、周りの静止も聞かずに「ちょっと覗いてみるだけだから平気だよ」と、2Fへと上って行ってしまったのです。しかし、待てど暮らせど彼女は戻って来ず、痺れを切らせた他のプレイヤーさんが「オレ、見てくる」と階上へと姿を消しましたが、彼もまた戻ってくる事はありませんでした。

 何人かが後を追い、文字通り還らぬ人となる中、遂に帰還に成功したプレイヤーさんが現れます。辛くも難を逃れた彼は、戻らずの地を言葉少なにこう語りました。「凄い事になってる」。

 ここまで傍で眺めていた僕でしたが、彼のこの一言でどうしても自分の目で「凄い事になってる」ピラミッド2Fを見てみたくなり、おもむろに立ち上がるとそのまま2Fへと向かいました。

 ローディング画面が切り替わり、僕の目に飛び込んできたのは夥しい数のイシスやマミー、先達の亡骸達、そして他ならぬ自身の死体でした。スクリーンショットが残っていないのが悔やまれますが、これがROにおけるモンスターハウス初体験だったと思います。

 そんな体験もあり、「2Fへ行こう」という赤毛の剣士さんの発案に対して"何も出来ずに終わった前回の鬱憤を晴らしたい"と考えた僕は、若干の不安を抱えながらも「行ってみましょう」と答えました。

 前出のスクリーンショットに写っていた残り二人の剣士さんは赤毛の剣士さんの誘いを辞した為、2Fへの挑戦は僕と彼の二人のみとなりました。そして緊張しつつ階段へ。幸い2F入り口には前回のようなモンスターハウスは発生しておらず、僕達は外周に沿って奥へと歩を進めて行きました。

 長い壁の切れ目に差し掛かり、フロアの内側へ。暫く進むとソルジャースケルフフフフフフフフが姿を現しましたが、これは難なく撃破に成功。二人掛かりといえど予想外のあっけない勝利に「ひょっとしてもう2Fで十分狩りが出来るんじゃ…」なんて考えが頭をよぎりました。

 が、現実はそれ程甘くありません。2Fのメインモンスター・マミー、イシスとの戦闘では対単体戦にも関わらず、二人とも回復剤を磨り減らしての辛勝が関の山。数回の交戦後には、二人とも持ち込んだ回復剤の大半を失う有様でした。

 そして幾度か目のイシスとの戦闘中、とうとう赤毛の剣士さんの回復剤が尽きました。「何とかこのイシスだけでも」と僕の紅Potを分け合って攻撃を続けるも、背後からもう一匹のイシスが参戦した為にそれも叶わず。ピラミッド2F突入から十分余、こうして僕達の共闘は幕を閉じました。

 この時コンビを組み、地面に横たわったまま「大した時間じゃなかったけど我々はよくやりましたよね、楽しかった」と、お互いの健闘を称え合って別れた赤毛の剣士さんとは、残念ながらその後二度とお会いする事はありませんでした。しかし、ROで初めて見ず知らずのプレイヤーさんと組んだこの日の出来事は、日本時代の楽しかった思い出の一つです。

 自分には当分縁の無い場所だと思っていたピラミッド2F。そこに短いながらも滞在出来た事によって、ある程度の手応えや達成感が感じられました。とはいえ、まだまだ力不足だという事を痛感させられたのも事実。いつかここで"狩り"をする為に、もっと強くなりたいと改めて思いました。

 この一件で僕は慣れ親しんだモロクを一時離れ、新たな狩場を模索する事になります。次回はその当時のお話など。

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■β四方山話
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第5回・β時代のモンスター経験値

 前回このコーナーでご紹介したβ時代の経験値テーブルをご覧になって「え、こんな必要経験値少ないんなら簡単にBaseLV99行けるじゃん」と思われた方もいらっしゃるかと思います。

 しかしβ時代はモンスターのBase経験値も今とは比べ物にならない程低く設定されており、MVPモンスター以外で最も獲得Base経験値が高かったナイトメアですら249と、現在のゼロム程度に抑えられていました。

 マップの広さとそれに対するプレイヤー数を考えると、β時代にBaseLV99を達成する事は非常に困難だったんじゃないかなーと思います。

 下の表組がβ時代のモンスター経験値テーブル。MVPモンスターの獲得経験値に関しては、残念ながら手元に資料が残っていませんでした。

Name Base Job
ポリン 1 2
ファーブル 2 2
ピッキ 2 3
すごいピッキ 2 3
ルナティック 3 1
チョンチョン 3 3
プーパ 4 4
盗蟲の卵 5 3
ウィロー 5 4
ペコペコの卵 6 5
ロッダフロッグ 11 7
コンドル 13 8
盗蟲(小) 13 8
スポア 15 9
ロッカ 15 9
ホネット 15 9
スケルトン 16 11
ウルフ 17 10
ファミリア 17 10
ペコペコ 23 12
マンドラゴラ 23 12
盗蟲(大) 24 12
クリーミー 26 13
ワームテール 27 13
盗蟲(緑) 31 14
ヒドラ 34 10
ポポリン 34 18
ゾンビ 38 16
スネイク 39 16
スモーキー 42 17
バドン 43 12
スティールチョンチョン 43 18
Name Base Job
ポイズンスポア 45 16
ヨーヨー 46 19
エルダーウィロー 48 20
カナトウス 50 20
メタルーラー 51 21
ゴーレム 55 26
オークウォリアー 56 25
メガロドン 60 25
アナコンダーク 62 26
ビッグフット 66 27
スコーピオン 68 28
タラフロッグ 75 30
ソルジャースケルトン 81 34
アーチャースケルトン 85 31
オボンヌ 85 35
ムナック 87 37
イシス 92 41
マルク 94 36
マミー 95 37
ベリット 95 40
グール 110 43
ハンタフライ 180 55
サイドワインダー 199 58
ナイトメア 249 62
ミストレス 59  
ドッペルゲンガー 108  
オシリス 125  
バフォメット 153  
サンタポリン    
オークヒーロー 119  
黄金蟲 39  

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2006年3月25日 (土)

リヒタルゼン

 日本サーバーは3月14日にリヒタルゼンが実装されたそうで、各高レベル一次職プレイヤーさんのBrogを拝見させて頂いたんですが、生体研究所がかなり熱いみたいですね。同ダンジョンに配置されているイグニゼム=セニアやラウレル=ヴィンダーらの新モンスターが同じ一次職の姿だという事もあり、対戦レポートを掲載されている方も多かったです。

 特に"Chaos女剣士界最強の漢"との呼び声も高い、Serio Kasiwagiさんがここ最近更新しているエントリーで、装備のセッティングや立ち回り方次第で剣士が転生二次職クローンと十分互角に渡り合える事を実証しており、現役時代「"剣士で○○を倒すのは絶対無理"と口にするのは、BaseLV・装備・回復剤が最高の状態でチャレンジしてもダメだった時にしよう」と考えてプレイしていた身としては、非常に嬉しい内容でした。

 今後彼女が残りのニ職、ロードナイト・セイレンとホワイトスミス・ハワードを如何に攻略するのかが楽しみです。せりおさん、全職撃破目指して頑張って下さい!!

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